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なぜケラマでクジラが見られるの? |
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12月下旬から5月初旬にかけてケラマ諸島周辺の海域にザトウクジラがやってきます。夏場をエサの多いベーリング海等の北の海で過ごし、秋から南へ下り始め、沖縄南西諸島、小笠原諸島などに姿を現します。その距離約9000km!
春、夏に充分にエサを食べ丸々太ったザトウクジラは、秋から冬にかけて沖縄近海で繁殖、出産、育児をするといわれていますが、その生態はまだまだ謎に包まれています。
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ザトウクジラは、何を食べる? |
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イワシ、ニシンなどの小魚群を捕食。大きな口でエサを海水ごと飲み込み、口を閉じると水は排泄され、エサだけが歯の代わりとなるヒゲ(口の中)に引っ掛かります。
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ザトウクジラの特徴は? |
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大きさは、体長15m、体重30t以上にもなります。胸びれが5mと長く、頭、口、胸びれに小さいコブが沢山あるのが特徴。
英名humpbackとは猫背、太鼓橋(半円形の橋)、せむしの意味。潜水時、背中を大きく曲げるしぐさを模してます。
身体に対して目が小さい。グレープフルーツくらい。
尻尾の裏の模様が各々違い、個体識別の手掛かりとなる。
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ザトウクジラの寿命は? |
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ザトウクジラの寿命は大型のもので20〜30年とも、70年とも云われてます。
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ザトウクジラの生息数は? |
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商業捕鯨開始前には25万頭も生息していたザトウクジラは、乱獲のために1980年代には全体で7000頭まで激減してしまいました。しかし、1964年以降全面的に捕鯨禁止となり現在の推定生息数は、12000〜15000頭。非常にゆっくりではあるが、回復しつつあると期待されています。
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クジラの赤ちゃんはどうやって生まれるの? |
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4〜8歳位から繁殖を始め、妊娠期間約一年で1頭の子が産まれます。
(体長4〜5m)。クジラは殆どの種類で『逆子』つまり尾のほうから生まれてきます。
哺乳類であるクジラは、母親の体内から外界へ出て、へその緒が切れた瞬間に自分で呼吸をしなければなりません。頭から出てきてお産が長引くと、途中で溺れてしまう為、出産直前までへその緒で呼吸できるように逆子で生まれてきます。日に何十リットルものミルクを飲み、親に寄り添ってブリーチしたりジャンプを教わったりして、すくすく育つのです….
約一年で乳離れします。
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ザトウクジラは歌う! |
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殆どのクジラが『鳴く』程度なのに対して、ザトウクジラは『歌』と呼べる色々な高さの音を発生させます。神秘的ともいわれるザトウクジラの歌は、6分〜最長35分にもなり、更に……
☆☆最後まで歌うとまた最初から歌い出す(!)
☆同じ海域のオスは皆同じ 流行りの曲を歌う。しかも来季その曲をまた歌う。
☆歌は、いくつかのテーマから構成されており、成熟したオスからメスへのラブソングや失恋の歌、縄張り宣言….などなど。親近感が湧きますね。
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